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2018/4/9 カラスの巣

東京の桜はすっかり葉桜となり
新緑が強風に揺れる今日は
前々から気になっていたことを
お話したいと思います。

 

毎年3月下旬からなんですが
カラスがハンガーやら
枯れ枝やら咥えて
電線にとまっている姿を
よく見かけていました。

 

今年もカラスが何かを咥えて
公園の木の中に入っていくのを
目撃しました。
去年の同じところで
卵を産み育てるようです。

 

確か夏前ぐらいには
雛が木の中で羽ばたく練習
そして親カラスが飛んでいくのを
後追いし飛ぶ練習。

 

電線で親カラスが雛に餌を与えている姿を見ると
子育てをちゃんとしているのが
害鳥ながらも偉いな・・・と。

 

人間社会では虐待がニュースになっている
この時代、鳥社会にはネグレクトは無縁??
かなと思ったりもして。

 

木の中の巣を道路から覗いてみました。
すごいことになってます。
カラスが卵を産む前に区役所に連絡て駆除しないと
いけないかなぁ・・・と。
しかしここまでの巣作りの努力がどうも気の毒で・・・。
どうしたものか悩む毎日です。