東京の桜はすっかり葉桜となり
新緑が強風に揺れる今日は
前々から気になっていたことを
お話したいと思います。
毎年3月下旬からなんですが
カラスがハンガーやら
枯れ枝やら咥えて
電線にとまっている姿を
よく見かけていました。
今年もカラスが何かを咥えて
公園の木の中に入っていくのを
目撃しました。
去年の同じところで
卵を産み育てるようです。
確か夏前ぐらいには
雛が木の中で羽ばたく練習
そして親カラスが飛んでいくのを
後追いし飛ぶ練習。
電線で親カラスが雛に餌を与えている姿を見ると
子育てをちゃんとしているのが
害鳥ながらも偉いな・・・と。
人間社会では虐待がニュースになっている
この時代、鳥社会にはネグレクトは無縁??
かなと思ったりもして。
木の中の巣を道路から覗いてみました。
すごいことになってます。
カラスが卵を産む前に区役所に連絡て駆除しないと
いけないかなぁ・・・と。
しかしここまでの巣作りの努力がどうも気の毒で・・・。
どうしたものか悩む毎日です。